まをちゃクラフツ

手芸・工作の【基本のキ】から【ステップアップ】まで、経験を交えてしっかり解説。

いただいた結婚式の装花。手入れとアレンジのしかた

こんにちは(・∀・)ノ

maoです。

 

先日、会社の後輩の結婚式・披露宴に出席させてもらいました。

その際、ありがたいことに、

テーブルの装花をいただいて、持ち帰らせてもらいました!

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普段は自分でお花を買うことなんて滅多になくて、

幸せのおすそわけにとても喜んでいますヽ(*´▽)ノ♪

 

いただいたお花、 折角なので、

最後までキレイに楽しみたいですよね?

 

お花を最後まで楽しむための、もらってすぐの対処方法と、

萎れた花が目立ってきてからのアレンジ方法をご紹介します☆

 

もらってすぐに、水揚げ

 

まずは、おうちに着いたらすぐに「水揚げ」しましょう!

水揚げの中でも、普段お花を生けたりしない私でも簡単にできる「水切り」をご紹介します。

 

  1. ボウルに水を張る
  2. 水の中で、茎を斜めにカット
  3. 深めに張った器へ入れる

 

ポイントは、水の中で茎をカットすること。

水の中でカットすることで、空気を吸い込むことを防ぎ、

しっかりと水を吸えるようにしてあげられます。

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次はアレンジ方法です。

 

 

アレンジ方法① 「そのまま楽しむ」

 

プロが生けたアレンジメント、そのまま楽しめるといいですよね。

ほんのしばらくは、そのまま楽しみましょう!

 

水揚げをせずに置いておくと、萎れてくるまでが早いので、

できれば早めに水揚げをするのがおすすめです。

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アレンジ方法② 「フラワーベースに分けて生ける」

 

おうちにあるフラワーベース(花器・花瓶)に、

自分の感性で自由に生けるのも、もちろんアリ!

いくつかに分けるので、花器の雰囲気や置く場所にあわせて、

自由に組み合わせましょう!

 

リビングには、大きな花が美しいものを中心に、

洗面台には、緑のきれいな葉を中心に、

ベッドルームには、落ち着く色合いの小さな花を中心に、と自由自在です(´ω`人)

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アレンジ方法③ 「小さなグラスで生ける」

 

大きな花瓶などを持っていない場合は、

小さなグラスやコップを使うのもおすすめ。

 

一輪挿しのように、1輪だけでシンプルに楽しむこともできます。

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ほかにも、浅めのお皿に浮かべたり、萎れる前にドライフラワーにしたりと、

イロイロな方法で楽しむことができます。

 

 

次は、ドライフラワーの作り方もご紹介したいと思います*1

 

今日は、『いただいた結婚式の装花。手入れとアレンジのしかた』でした。

*1:⊂(^ω^)⊃